what is who

N.S.
プログラム開発などを約34年ほど経験。
IT関連会社で業務
・猫が好き
・趣味はアクアリウム
  自宅に海水魚が泳ぐ。
  →ライブ配信
・ペットにモルモットも…
・RaspberryPiで工作なども
 →回し車カウンター

  • fMP4

    動画配信を低遅延にしてみた。

    何をしてみたかというと、動画ファイル自体をfMP4という形式に変更。

    iOSがバージョン10以降CMAFに対応したということで、早速やってみた。
    読み込みから再生までの時間が短くなり、エンコード後から再生までの時間の差は10秒未満となった。
    また、iOSがh265に対応したとのことで、そちらもやってみた。
    h264と同じ程度の画質でファイルサイズが小さくなる(つまり同じ程度のファイルサイズならよりキレイなままとなる)。
    結果、iOSでは見れた。
    ただし、chromeでは見れなくなってしまった。
    chromeはh265対応していなく、chromiumは対応しているとのこと。
    Edgeはデコーダが入っていると見えるらしい。
    環境によって見えたり見えなかっりした。
    仕方ないので現在はiOSとOSX用だけh265形式を表示するようにした。

    1060->h265
    750->h264
    CPU->youtube用・・・・(仮)


    rtmpでyoutubeにストリームを送ったけど、相手先が認識してくれない様子。
    試しにニコニコにゲスト登録でやってみたら無事に認識したのに・・・
    VLCとかのプレイヤーで確認してもちゃんとrtmp通ってるみたいだし、youtubeのサーバまでのポートを叩いてみても通信はできている模様。
    理由がさっぱりわからない。
    QAとかみても明後日の方向のやりとりばかり。
    なぞすぐる

    ffmpeg,cmaf,fmp4,hls,h265,ios,chrome,rtmp youtube,live

    2019-09-09 11:46:15

    2019-09-09 11:46:15