私的メモ from 2018
メモ的な何かとか・・・・ 2021-11-25 13:35:13
いろいろなHPとかでカクレクマノミは優しいと書かれている。
これは結構やばい環境でも生き残る生命力があるのでそれはそれで妥当かも・・・
ただ、いままで自分が飼ってきた経験から「ペア」であればかなり悪質な環境でも耐えれる。
それ以外の場合は結構NG。
例えば1匹だけとか3匹以上だと簡単に★になる。
水質が良くても水槽の広さなどを考慮しないと結構NG
60cm水槽の場合は、カクレクマノミは2匹、それ以外とならば特に揉めることはない。
ペアになっているカクレクマノミの丈夫さは尋常ではない。
縁日ですくった金魚や、どっかでとってきたザリガニよりも強い。
引っ越しで1週間ほど水が極端に少なくて水換えできない環境とかにおいても病気になることもなく生きていたくらい。
愛の力なのだろうか?
1匹だけになると結構早く★に・・・
で、本題のサンゴイソギンチャクだけれど、いろいろなサイトで飼育が割と簡単な部類に入っているけれども、それはある意味正解である意味デタラメ。
具体的な話として、彼は結構動き回る。
動き回るということは、水槽でのろ過を行うための給水の箇所がやばい。
あと、水流ポンプを付けていたりするとそれもやばい!
タマイタダキイソギンチャクも飼っていたけれど、そいつもかなり動くのでヤバスギ。
サンゴイソギンチャクとタマイタダキイソギンチャクはとにかく動く&分裂する。
動くと、ポンプを止めたり、OFの口を塞いだりして悲惨な目にあうことも・・・
また、サンゴなどをおいた場合彼らのストレスがMAXになることもあったりする。
したがって、フィルターの給水がない状況で、OFでもきちんと対策をとっていて、サンゴなどがない という場合には飼いやすい かもしれない。
タマイタダキイソギンチャクもサンゴイソギンチャクも分裂して増えた経験あり。
シライトイソギンチャクやハタゴイソギンチャクとかに比べてひどい水質にも結構耐えれるようだけれども、すごく増えるかすごく迷惑な場所に移動することが多々あり、意外と優しくない。
水槽内のレイアウトもかなり考慮しなくてはいけない。
ちなみに、シライトイソギンチャクはプロ以外は飼ってはいけない。
すぐ★になるし、溶けるし水が~~~!!!!~~~!!!!
値段のやすさで選んではだめ。
それと、うまく長期で育ててると、全然シライトではなく「褐色糸」になる。
なんか見た目がちょっとにてるチクビイソギンチャクもおんなじ感じだ!
今回ハタゴイソギンチャクを購入したが、実は18年ぐらいの経験の中で初めて。
イボハタゴイソギンチャクは何度か購入経験がある。
ハタゴはいい感じでお手軽なものはなかなか出会うことがなかったので、今回が初めてとなった。
話を戻して・・・
サンゴイソギンチャクは調子がいいときと悪いときとかなり形が変わるけれども、「生きている」というだけで見分けると「調子がいい?」みたいに感じるので、意外と本人は不満が溜まっている可能性あり。
なので、購入するのであれば、せめてタマイタダキイソギンチャクの方が個人的にはいいかもしれないと思ってる。
サンゴイソギンチャクを入れたときはカクレクマノミ(ブリード)は3週間ぐらい入らなかったけど、ハタゴイソギンチャクは入れてる最中に入ったぐらいなので、もしカクレクマノミのために入れるのであれば、ハタゴイソギンチャクがおすすめ。
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2019-05-06 00:44:03
2019-05-06 00:47:21