what is who

N.S.
プログラム開発などを約34年ほど経験。
IT関連会社で業務
・猫が好き
・趣味はアクアリウム
  自宅に海水魚が泳ぐ。
  →ライブ配信
・ペットにモルモットも…
・RaspberryPiで工作なども
 →回し車カウンター

  • 意外といろいろなサイトで適当なこと書かれているクマノミ飼育について

    うちのカクレクマノミは餌は1ヶ月に1回程度のみ。

    もう10年以上前は餌をよくあげていたが、水質の悪化のほうが早い気がした。


    一般に水槽立ち上げでオススメされない方法をとってる。


    まず、水槽で一番下に穴の空いたケースにスポンジを入れて敷く。
    その後、大きめのサンゴ砂を入れる。
    最後に細かいサンゴ砂を入れるようにしている。

    ライブロックは今現在は少なめで水槽の5%ぐらい。
    最近は楽しい感じのライブロックがないので積極的に入れないようにしている。

    水量を増やすためにサンプをよういして、サンプの中にろ材を並べている。
    ろ材は、密閉容器に入れて、連結させるようにして、そこから本水槽に戻している。

    クマノミはなんかいろいろワラワラわいてきているなにかを食べて生きているらしい。
    特に痩せこけることとかなく生きている。


    20年近く育成してみて解ったのは、
     1,意外と砂の量があると安定する。
     2,スキマーは必要。
     3,餌はあまり入れないほうがいい。
    というところだろうか・・・。

    カクレクマノミはかなり丈夫で長生きなので、飼うときに覚悟したほうがいいかも。
    ハムスターとかモルモットより長生き!

    あと、野生のものとブリードのものがいるが、野生のものは結構元気で水槽から飛び出すこともある。
    なので、なるべく蓋が必須。
    ブリードのはイソギンチャクなれしていないと全くスルーする。
    ただ、ハタゴイソギンチャクを入れたときは結構からまってた・・・。このへんは本能的なものなのかも。
    ハタゴイソギンチャクはアクアリウムショップで説明を聞くと難しいと言われるけれど、大きさがあればそれほど難しくもない。
    変に水替えしたり環境変えることでダメージを食らってしまう。


    カクレクマノミとイソギンチャクを楽しむ手順。
    ①大きめの水槽を用意
    ②ライブロック入れる
    ③砂を多めにしく(人それぞれだけど)
    ④2週間ぐらいほったらかす
    ⑤クマノミは2匹だけ入れる
    ⑥それから1ヶ月後に大きめのハタゴイソギンチャク(だいたい1万円ぐらいする)を入れる

    たぶんこれでOK。

    カクレクマノミ

    2021-01-20 20:17:37

    2021-01-20 20:17:37